娘(次女)偏
虐めの始まり
- 次女が小学3年の頃、それは始まった・・・
- 1.分団内(同級生から上級生まで)での虐め
- 2.クラス内での虐め
- 3.教師からの虐め(理不尽な発言)
- と、上記3点が主だったないようです。
- <詳細>
- 1について
- 同級生の中に「川畑このみ」さんと言う子がいたのですが、その子がリーダー格となり弟二人と一緒に娘に対して登校中に虐めをしていました。(私たちは「川畑3姉弟」と呼んでいました)
- その内容と言うのが、「置いてけ堀にする(班員全員を賛同させて)」「直接悪口を言って笑う」等、精神的ダメージを与えられていました。暴力的な行為は「足を引っかけて転ばす」「後ろからランドセルを引っ張って転ばす」と言った事でした。
- これ迄の2年間の虐めに関しては、娘が黙って耐えて来たので、明るみに出なかったのですが、娘も我慢の限界になった事で、私達に報告してくれました。
- 2について
- ここでも「川畑このみ」を筆頭に、娘に対して嫌がらせをしていました。クラスの中でも分団内でした事と同じ事をしてきました。そして更に、授業の中で班ごとでする「実験」であったり、「研究発表」であったりと言う時は「除け者」にしたり「無理難題」を押し付けたりしていた様です。
- 上記2店については、娘からの告知が5年生になってからでしたので、過去2年間も虐めを受けて来た事が解りませんでした。告知を受けてからは、私が当時の担任であった「山本先生」に報告をして事実確認をしてまらったのですが、流石に5年生ともなると逃げ口上が上手く、全ての裏付けは取れませんでしたが、それなりに処置をして頂きました。川畑このみさんの親御さんにも報告して頂いた様ですが、親御さんからの謝罪は一切有りませんでした。
- 私達は、子供が何か仕出かした場合は、必ず「子供と共に先方に出向き謝罪をする」と言う事をして来たのですが、私達の周りは「子供同士の事は子供同士で解決したのであれば問題無し」と言った考え方の方達ばかりの様で、嘆いております。
- ですが、この様な事が後々にまで影響して来るとは、予想だにもしておりませんでした。
- 3について
- この問題は、個人に対してと言うよりは、クラス全体に対してもですが、ある意味生徒の親に対しても「理不尽な発言」と言えます。
- 学校の授業の中に「道徳」と言う授業が有りますが、6年生当時の担任である「川島先生」の言った言葉を娘から聞いたのですが、その時は耳を疑いました。
- 確かに卒業真近でしたが、6年生最後の「道徳」を事も有ろうか「やらなくていいよな」と半ば強制的に授業を放棄したそうです。
- その後、担任を含め校長と教頭と私達夫婦と娘の6人で話し合いをしました。その時の担任の様子はと言うと、本当の事だったからか、私達に目を向けず終始俯いた状態で話していました。内容はあまり覚えていませんが、「貴方の様な教師は、教師として認められない」と言うような事を言った記憶が有ります。
- 学校、特に小学校と言うのは、学業も去る事乍らですが、道徳心も養える様にする場所ではないのでしょうか。
上記が全てでは無かったと思いますが、大きな事はこの3点です。「小さな事だ」と言われる方も知れませんが、小さい事の積み重ねが大きな事に繋がる可能性もあります事をご理解下さい。